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TWS SoundPEATS Truengine Q42 レビュー

先日の記事の通りiPhone8に機種変更しましたが、iPhone8にはイヤホンジャックがありません。
もちろん付属の変換ケーブルを使うことで従来のイヤホンも使うことが出来ますが、見た目がスマートじゃありません。

そこでBluetoothイヤホンが欲しくなったところでしたが、ちょうどよくAmazonでセールをしていました。
今回はSoundPEATS社のTruengineというイヤホンを購入してみました。

TWSとは


このイヤホンはTWS(True Wireless Stereo)というカテゴリの左右が完全に分離されているワイヤレスイヤホンとなります。
Bluetoothイヤホンでも左右が繋がっているものが当たり前でしたがAppleのAirPodsの影響もあり、
最近では完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンが話題となっています。
使わない際は充電器兼用の箱に保管し、取り出すとペアリングされてすぐに使えるという優れもの。
箱自体のバッテリーさえ気をつけておけば本体の充電を忘れるということはめったにないでしょう。

安いのもよく見かけるけど


AirPodsは高価ですし、有名メーカーの製品も高価で簡単にお試しするには気が引ける金額でした。
Amazonを見てみると5000円以下で似たようなデザインのイヤホンが大量に出品されています。
このくらいの価格帯であればお試しも気軽に出来ますが、安物買いの銭失いが心配です。
商品説明を見るとなんと素晴らしい商品だろうという説明になっていますし、
実際レビューを見てみると肯定的なものがほとんどですが、よく見ると怪しい点もあります。

・どこの製品でもよくみると中身が同じ
・スペックだけ見ると高価な製品よりもすごそう
・当たり障りの無い内容で☆5つ
・定価が高い割りに実売は安い

これ自体で製品そのものを否定できませんが、よくある中華製品の特徴をしっかりと抑えてあります。
この手のものはサクラレビューも多いので正直実際に自分で確かめてみるしかありません。

SoundPETAS自体もレビュアーへの無償配布でやたらと持ち上げる記事が多い印象がありますが、
この手の会社の中では比較的昔から販売しているのと一般の購入者の評価もきちんとされていることから、
製品によりけりですが全体的にはまともな印象があります。

ということで前置きが長くなりましたが実際のレビューに入りたいと思います。

SoundPEATS Truengine Q42について




10月のAmazonセールでSoundPEATS製品の中に情報の無い新製品がありました。
それがTruengineと称されるイヤホンでした。
当然新製品なのでレビューもなく全くの人柱状態になってしまいますが、
個人的にはデュアルドライバー搭載という点が気になったので購入してみました。

パッケージ


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パッケージはコンパクトでありながら高級感のあるようなデザインとなっています。
オーディオ機器は性能はもちろんのこと箱でもある程度見られるのでこういうデザインは評価できるでしょう。
ただし実店舗で売っていなければあまり関係ありませんが・・・

内容物


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箱から中身を取り出すと充電器兼用の保管ケースとその中に左右のイヤホン、
イヤーピースが既に取り付けられているものを含めると合計で12個、
各言語が入った取扱説明書とユーザー登録案内のカード、
充電用のUSBケーブルが入っています。
余計なものは入っていないが必要最低限は抑えてあるといったところでしょうか。

デザインについて


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ケースは収納側がアルミ?の高級感あるデザインとなっています。
ふたが光沢のあるプラスチックとなっていて、わずかに透けるのでイヤホンが充電されているのが分かるようになっています。
光沢があるが故に傷や指紋が目立ちやすい点が若干残念なところです。

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ケース後ろにあるボタンを押すと正面のLEDが点灯してバッテリーの残量が分かるようになっています。
充電中は点滅している個数で充電状況が分かります。
実用的でいながらデザイン性を損なっていないのは良いと思います。

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イヤホン本体はこの製品の特長でもあるデュアルドライバーがはっきりと分かるデザインをしています。
その分多少サイズが大きいですが実際につけてみて重いということや疲れるということは無かったです。

技適マーク


この機器は無線機器なので総務省の認定を受けている必要があります。
国内で使うためにはこの認定が必要ですが中華製品はしばしば受けていないことがあります。

IMG_7455.jpg

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箱とケースいずれにも技適マークが入っています。
番号を検索してもきちんと登録されているので間違いないでしょう。

音質


見た目についてはこれくらいにして実際の音質についです。
音質に関する特長としてデュアルドライバーを採用しているとありますが、
これは低音と高音を二つのドライバーを使うことで広い音域をカバーすることを目的としているのだと思います。
しかしその割には低音が強い割には高音はどうもパワー不足に感じます。
特定の音程が消えるというようなちぐはぐな感じは無く、低音から高音に向かって音量が落ちていくイメージです。
いわゆるドンシャリ系と比べると高音はおとなしいので聴いていて疲れないといえば聞こえはいいかもしれません。
素直に高音が低いのでEQである程度は調整できます。

iPhone8で再生している分には目立つようなノイズは感じられません。
この点については優秀なんじゃないかと思います。

左右が完全に分離しているということで音ズレ等が懸念されますが、
聴いている限り違和感を感じるような音ズレはないと思います。

音質はどうしても聞き手によって左右してしまうところですが、
普段2,3千円クラスのワイヤードイヤホンを使っている人なら十分に違和感なく使えるレベルだと思います。

装着感


見た目は大きいですが意外とつけていても気になるようなものではありません。
むしろワイヤーがないので下に引っ張られる重量がなくワイヤードよりも軽い感じもあります。
適切なイヤーピースをつければ首を強く振ったところでずれることもないので軽い運動には問題ないでしょう。
音漏れも常識的な音量であればまず気にする必要はありません。

まとめ


実は購入した時はセールで3,975円でした。
この金額でこれだけの利便性と音質はワイヤードイヤホンでも中々ないと思います。

現時点で5,580円になっていますが、この金額になるとTWSに価値を見出せるなら満足できるでしょう。
ただイヤホンで5,000円となるとそこそこに音質も期待されてくるレベルになるので、
EQに頼らずとも最初からしっかりとバランスのいい音域になっているのであればとてもお買い得だと思います。

何のコーデックに対応しているのか分からない点と出始めでレビューか出揃っていない点が
まだまだ購入に対しての懸念材料となりますが、その辺が充実してきたらこの手のイヤホンの定番になれるんじゃないかと思います。
後は全般的に言える話ですが気になるのは耐久性です。
安いですが安くは無いので数ヶ月で壊れるようなことが無ければいいですね。

とりあえず人に勧めても問題はないレベルです。

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