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ステアリングリモコンケーブル KJ-H102SC 解説

ステアリングリモコンケーブル KJ-H102SC (ジャストフィット)



最近のホンダ車の純正ステアリグスイッチをパイオニア(カロッツェリア)のナビにつなげるためのケーブル

N-BOX JF3 で KJ-H102SCを使ってステアリングスイッチを使う方法を調べてみました。

通常の24ピンでは茶黒と茶黄の2本だけで全ての機能を活かすことができせんが、
これを使うと20ピンからも信号を拾いすべてのスイッチを使えるようにすることができます。

もちろん純正ハーネスから分岐して加工することで今までも可能でしたが、
これは何よりも純正配線を痛めなくて済むというのが大きなメリットだと思います。


DSC_3747.jpg

付属品は取付説明書とケーブルになります。


DSC_3748.jpg

説明書を開くとそれぞれの端子の役割と接続方法が記載されています。


DSC_3749.jpg

見えにくいですが茶黒と茶黄には24ピンから拾ってきた配線を接続します。


DSC_3751.jpg

その他青と桃の配線も出ていますがこちらは使用しないようです。
調べるとB-CANの配線のようなのでおそらくバックカメラのガイドライン連動用で出ているものでしょう。
むやみにつなぐと車両にどういう影響を及ぼすか分からないのでそのままにしておきましょう。

ちなみに20ピンカプラから茶線が2本出ていますが、
黒い塊(抵抗)が入っている方は(2番)、何もないほうは(12番)となっています。
(12番)はハンズフリー関係の信号で、(2番)はファンクションキー等の信号になります。

(12番)と(2番)はまとめてSW2の信号になりますが、そのままだと一部無効になるキーがあるため、
(2番)の後に抵抗を入れてから(12番)とまとめつなぐ必要があるそうです。

N-BOX(JF3)では(12番)しか車両側には配線がきていないため、上記の抵抗云々の話は関係ありません。
通常のオーディオ操作スイッチ、ハンズフリースイッチ以外にステアリングスイッチがある車種では必要となります。

調べた限りホンダ用のステアリングスイッチを拾うための20ピンカプラは他にないようなので、
KJ-H102SCを流用することで他社のナビでも車両側ハーネスを加工せずにステアリングスイッチを使えるようになります。

最低限の上下左右ソースだけを使いたい場合はKJ-H101SCで十分です。
車両側の加工は構わないという人はKJ-F101SCでも代用できます。
ただしファンクションキーがある車種の場合は抵抗を用意したり面倒なので、
素直にKJ-H102SCを買うことをおすすめします。
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